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EMCエンジニアについて

EMCエンジニアとは

電磁両立性」や「電磁環境適合性」というコンセプトはどういう意味なのかご説明します。

例えば、ある電気回路に電流が流れたとします、そこに電界が発生するのはご存知でしょうか、中学の理科などで習ったと思いますが、その電界には必ず電磁波が生まれ周囲に影響を及ぼします。もっと解り易く説明すると、電子レンジを動かした時を想像して下さい。近くに携帯電話等がある場合はノイズが入ってしまいます。こういった、電子機器に対して使われるのが、このコンセプトなのです。意味は「電磁波を発生しない、影響を受けない程度」です。

 

EMCとは?

「EMC」とはこの電磁両立性という意味の「Electromagnetic Compatibility」の略語で、これに関わる技術者の事をEMCエンジニアというのです。現在のインターネット技術は、携帯や無線LANやBluetoothなど無線環境を無視しては成立しない状態ですから、EMCエンジニアが担う「電磁波同士が影響を受けない機器を開発する」という仕事はとても重要な役目を担っています。

 

日本でEMCエンジニアになるには、主として「EMCエンジニア・テクニシャン」という資格試験を通過する事です。この資格は社団法人KEC関西電子工業振興センターが認定しているものです。あまりメジャーではない資格なので、有効な取得法は他にはあまり無いかもしれませんが、それ故に稀少な資格として扱われるでしょう。

 

EMCエンジニアとして実際に勤めようとする場合の仕事の見つけ方は、EMCの試験が常時行われているので、回路の設計や、電子機器を設計する場での勤務になります。主に電機関連の会社ハードウェア開発などです。他にも、自動車などの電子機器が使われているものに関連する会社などでも、EMCエンジニアに対する求人はあるようです。

EMCエンジニアは、電気そのものやハードウェアの仕事とは一線を画するので、特定された分野で求人募集がされる事が多いです。

エンジニア専門の求人情報サイトで検索してみるとわかります。試しに「EMC」と入力してみて下さい。EMCエンジニアの仕事であるEMC試験に関連すると思われる求人が、候補に挙がります。

 

少々専門要素が強いEMCエンジニアですから、他のエンジニアの代わりにはなりません。確かにそれ独自の需要はあるのです。しかし、本当に範囲が狭いですので、それだけの知識では勿体無いです。いざという時の為に、EMCに関してだけの知識では無く、その他の広い範囲の設計知識も同時に身に付けられた方が懸命です。

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